従来ならば会社名や商品名などを世の中に知らせる時は業界誌を含めて紙媒体などの広告などが中心でした。ここ数年インターネット環境が激変して一気にオンライン中心に変わりました。と同時に外部依頼がすうくなくなり自社作成が可能になり大きなチャンスが広がっています。
従来の紙媒体も含めて職種に応じた広報活動計画と作成及び更新実行を進めましょう

広報設計図

告知の手法を整理する

最初に広報における設計図を作成します。企業では「広報部」等の専任が配置されますが一人企業ではなるべくアウトソーシング(外部依頼)を減らすことが求められます。
設計図を作成する際に大事なことは「何をいつどうやって世の中に知らしめる」かです。ブログやSNSを始めてから考えると効果が思った通りに出ないものです。当社も設計図を作成していただく時に便利な事例を多数ご用意しております

社内ブログと電子書籍

SNS以外の活動を見直す

広報はSNSだけで少なくともSNSが必要不可欠なことは事実です。しかし、SNSはあくまでも外部の公共システムです。ルールや仕様はどんどん変更されるし商品カテゴリーによっては効果のでにくい事例もあります。それなら社内である程度コントロール出来る広報手段を考えておくのも秘非常に重要と言えます。中でも「自社ウエブサイト内ブログ」や「自社説明している電子書籍」も有効な手段と言えます。当社でも職種に応じた製作のアドバイスをおこなっております

各種SNSビジネス

スタートアップ広報活動にフォーカス

SNSはそれぞれの特徴がかなり明確になっています。その反面、表現できる文字や画像、映像の仕様は世の中のトレンドにあわせてどんどん「違いが見いだせなくなって」います。それでも多くの一般ユーザーが毎日膨大なタイムラインを読んでいる、観ていることは間違いありません。
個人でも発信されているSNSとの違いを明確にして展開していく必要性があります。
当社では一人創業における「最初のSNS広報活動」にフォーカスしています。最初に何を伝えるのかがとても大事だからです

更新業務

更新タイミングと持続性

SNSやブログは開設する作業が大事だと思われていますが実は多くのアカウントは更新されていません。まさに「古い情報のまま」。つまり新しくなければ情報と言えないのです。
情報とは常に更新されて「鮮度」が命です。だから更新業務を重要視しなくてはいけません。
当社でも「更新業務を日々の業務の一つ」とするべく重視しています。もちろん、毎日全アカウントを更新するのは業務的には差し支えもあります。だけど更新作業を疎かにはできないです

動画チャレンジ

動画の可能性を極める

スマートフォンの発展で「動画撮影」は劇的な変化をもたらしました。特別なプロ機材を使わなくても十分な作品が完成します。これを使わない手はない。動画は沢山の静止画の集まりです。静止画は伝わらない「動きが正確に伝わる」部分が最大のメリットでしょうか。長めの動画(5分以上)には確かにプロの編集力が不可欠ですが時代は1分前後の短めの動画です。ぜひチャレンジをオススメします。業務の流れなども動画で収録すると流れの一元化にとても役立ちます

 

自社のみで効率的な広報、宣伝活動が可能な時代です。これを利用しない理由がありません。但しSNSやブログを個人利用との違いが明確にあります。当社でもその差別化に重きを置くとともに更新性を重視しています