自分の強みがわからない
はじめに
自分の長所がわからない。安心してください。それは正常です。
自分の事を知っているのは特に仕事では「他人」です。仕事はいつも「他人が評価」して皆さんの評価が決まります。ご自身の得意な側面。それを誰かが見ているかです。
ご自身の強みに悩む必要はありません
自分の強みを知っている人は少ない
自分のことを評価する時にほとんどの方は「自己評価」しています。
もちろん自覚という意味では悪く無いのですがご自身の強みを知っているのは実は他人だったりします。つまり自分の強みには本人が一番気づいていないからです。
他人の何気ない言葉にはとても意味があります。ご自身には何かの成果も成績もない・・・
でも身近な皆さんの評価は仕事を評価しています。もし退職されてもそういう評価が変わりません。それこそが他人評価でありご自身の仕事に対する評価です。
当社では皆さんを客観的に評価します。元の職場の評価はわかりません。
それでも新しく会社を創るなら私達の「他人評価」も強みになります
他人評価を真摯に受け止める
自分ではそう思っていないという理由だけで「他人からの評価」を否定してしまうことがあります。 聞きたくない事は耳を塞ぎたくなります。でも生活の中にそれは潜んでいます。
鏡にあったご自身を見てください。実は「左右反転」しています。
でも頭が修正してるだけ。受け入れたくないけどそれが客観的な事実です。
では他人が何気ないあなたへの一言をどう受け取るかではないでしょうか。それより大事なのは真摯に受け取る事で「何を行動する」かがです。
ご自身で嫌な部分を他人に見せるのは誰でも嫌ですが仕事では他人評価がご自身の強烈な「強み」につながります
弱みは強みに変わらないのか
他人評価を受け入れても「自分には弱みがある」しと嘆く方がいらっしゃいます。
それなら誰にも弱点つまり「弱み」がありますので気にしても仕方がないです。当社でも「悩む」皆さんの課題こそを常に排除する仕組みをご用意しています。
弱みは強みに変わらないのか。そんなことはありません。ただし弱みを客観的に認識すれば。
もちろん、強みを伸ばす方が簡単で成果も出やすい。それでも当社あきらめません。
弱みの根本的な要因をしかり調べます。多くの事例では弱みと思っていた事はじつはオセロゲームのように変わる場面、ケースがあることを実感しています
おわりに
ご自身のビジネスにおける長所はつねに他人評価です。購入する方が決めます。
それでもご自身で認知していなければ自信をもって世の中に送り出した商品やサービスが欲しい消費者に届きません。でもその前にご自身の「強みって?」と振返るのもとても大事です。
私自身も自分の強みは他人から学びました。逆にこれが誰にも負けないって思ってた自慢よりもこっちのほうが仕事で活かせるってきづきがありました。だから私達はその仕事、強み探索をさせてもらっています