以前なら雑誌等の定期刊行物に広告を出すことがブランド認知には有効でした。今ならまず自社ウエブサイトはもちろんのこと、各種SNSやブログなど多くの方にしてもらえる手段がたくさんあります。私たちはブランディングの中での重要な位置を占めるこの拡散ツール、手段を用いることでブランドイメージの共通化を図っていきます。もちろん必要に応じて最初の段階ではクラウンドファンディングや広告も接客的に検討していきます

ウエブサイトや社内ブログブランディング

現在なら社名をしっかり知ってもらう会社の「表札」はウエブサイトが中心になります。ウエブサイトでの情報は「検索サイト」によってその名前を広く知らしめるからです。加えてウエブサイト内〜発信できる「オウンドメディア(自社所有メディア)」としてのブログも有効な広報手段のメインです

スマートフォンウエブサイトデザイン
ウエブサイトを視聴するディバイスはスマートフォン(タブレットを含)がPCを逆転しております。職種によってはまだPC視聴が多い場合もありますが速やかにスマフォデザインでの構築を当社もオススメしております。文字の大きさや文章の長さなども最適化しなくてはいけません
オウンドメディアブログ
以前は「ブログを持つ、書く」が流行しましたが現在のブログの持つ役割が違います。自社内で管理できる「オウンドメディア」です。なぜならば自社に「有効な検索キーワード」をブログ内に戦略的に埋め込めるからです。更には社内に情報が蓄積できる点でも注目されています
戦略的FAQ
FAQは購入者、利用者のよくある質問に答えるキーワード。もちろん、商品やサービスの不明点には答えも必要。しかしこれを逆手にとって質問から答える部分に「自社宣伝」も可能。文章が作れなくてもAIソフトが作成してくれるので最低限の手直しでOK。

SNS等カクサン

SNS(ソーシャルネットワーキングシステム)はウエブサイトやオウンドメディアを補完する意味においてもとても重要です。現在は様々なSNSが利用されておりそれらの「特性に応じた露出」が効果的です。個人SNSとの違いも含めてポイントをまとめてみました

統一アカウントの重要性
会社が一つなのに各SNSアカウント名が微妙に違っている事例を見かけます。サービススタート時が違ったので先に同一アカウント名を取られている。創業時には特に多いかもしれません。大事なのは「アカウント名を統一」すること。同名異業種などにリンクされる事を防ぎます
リンクと表示
以前は複数のSNSにテキストや写真を同時投稿出来るサービスもありました。確かに時間ロスを防げますがSNSは大事な「イメージ戦略」です。一つのソースを利用しつつ画像サイズを変更したりテキストの長さやリンク変更で複数のSNSに投稿可能です
各SNSの表現違い
リンクとも重なりますが各SNSは「違う視聴者層」が明確です。以前ほど違いは無くより似通ったサービスになっています。その中でも有効に使いたいのは動画です。自社商品やサービスを「短めの動画(ショートストーリー)」で紹介することは現代のニーズにとても合致しています

その他カクサン作戦

場合によっては有料広告を利用することは特に創業時などには「イメージをより広く拡散する」ために有効な場合もあります。またクラウンドファンディング等をうまく利用することで商品やサービスを認知してもらう際のツールとして非常に有効な事例も増えています

お試しサービス
スーパーの試食も含めてかなり昔からある手法です。それでもこれは広告の一部と捉えれば自社の商品やサービスに取り入れないのはもったいない。特に自社サービスならばお試しとしての「一定期間の無料利用」はとても有効なユーザー確保になります
有料広告利用
SNS有料広告も含めて以前のような読者が見えにくい広告形態でなくても有料広告の検討は自社のイメージを「一気に広げるチャンス」にもなりえます。これらの良い点はデジタル化で視聴者データーが詳細に入手できるので戦略の見直しなどの有効な資料になります
クラウンドファンディング利用
クラウンドファンディングも以前なら「寄付」的な意味も強かったですが今なら「商品やサービスのプロモーションツール」としてのサービスとしての側面が強くなっています。時間的にも準備から公開までの準備をしっかりおこなえば広告費用削減にも寄与できます

自社イメージ戦略において様々なツールを選べるようになりました。その分、イメージ戦略を統一させておくことも非常に重要です。当社ではそのイメージ戦略のお手伝いもしっかりさせていただきます

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